バンオリそ〜くほ〜う

あ、この記事コピペですよw
まずはやっぱり、女子フィギアスケート!
キムヨナVS浅田の熾烈な争いです!
曲が鳴り始めて数十秒、跳び上がろうとした瞬間に浅田真央中京大)の足は「かくっ」と震えそうになりました。最初のトリプルアクセルが決まります。絶対にやると譲らなかった得意技を、五輪の舞台で、苦手のショートプログラムで成功させたら気持ちがぱっと晴れます。 待ちわびた五輪のリンクは、徐々に気持ちを高めてくれました。宿舎では緊張していました。でも、大技が2回転トーループとの連続ジャンプで決まると「オリンピックで滑っているんだ、という感じにどんどんなった」と乗ることができました。 73.78点はSPの自己最高ではないですが、昨季終盤の世界国別対抗戦で出した点数に迫ります。その大会は、浅田にSPでもトリプルアクセルを跳ぶことを決意させた分岐点。一度も揺らぐことのなかった強い意志が、報われました。 演じ終えた浅田選手は、かつて天真らんまんだった少女の姿に戻りました。締めのポーズを解くとひざの力がすっと抜け、氷上で何度か跳ねました。目にした得点の高さに「すごい、すごい」と目を丸くして喜びました。五輪の勝負はまだ半分。でも、こうやって無邪気に喜べた自分がうれしかったですね。 自分の出来に満足すると、他者と比べることへのこだわりを手放します。全身に拍手を浴びた自分が去ったリンクで、金妍児(韓国)が冒頭の連続3回転を鮮やかに決めたのが目に入りました。「完ぺき。本当にすごい」。心からそう思ったと思います。 
 金妍児を追う展開になりました。差は4.72点。でも、3連敗中の最近の大会ではすべて10点差以上をつけられていたから「やっとSPで近づけた」と考えられました。2日後のフリーは逆に金妍児の直後に滑ります。ジャンプ一つの成否でひっくり返る可能性を秘めた戦い。追う浅田は何も考えず、ただ自分の滑りをすればいいと僕は思います。バンオリ最高のメダル候補には頑張ってほしいですね!

ハイ!続いて同じく女子フィギアスケートの安藤選手!
結果より自身の思いに胸をりましたた。安藤は演技の冒頭でルッツ、ループの連続3回転ジャンプに挑戦。うまく決まらずに、3位に6.60点差のSP4位と少し出遅れました。それでも、「安全策を取らず、自分でトライできたので気持ちはすっきりしている」と、はっきり言い切りました。 難度の高い技にプライドを懸け、バンクーバーに入ってきました。二つ目のジャンプが回転不足となり、着氷ではスムーズさを欠きます。「減点はちょっと悔しいし、順位も大切だけど、3―3をやると強い気持ちでやってきたから」。自らの選択に納得の表情を浮かべました。
 ライバルの金妍児、浅田が高得点を出した後、最後で迎えた滑走。重圧の掛かる状況で「緊張はしていたと思うけど、自分のペースを持ってモチベーションを保てたのはすごく良かった」と言います。大舞台での精神面の好感触は、2日後のフリーへ大きな武器になるはずですね。
 表彰台の期待も背負った前回のトリノ五輪では15位。「自覚不足」もあって本来の実力を発揮し切れませんでした。「4年前から成長したねと言われるよう、自分らしさを忘れずに最後と思って頑張りたい」。元世界女王は無心の境地で滑ります。ラスト滑走ということもあって、緊張したんでしょうね。

最後は、スキージャンプ組の帰国です。
バンクーバー五輪に出場したスキー・ジャンプ日本代表が24日、成田空港着の航空機で帰国しました。
 随所にベテランの力を見せて個人ラージヒル8位、団体5位の葛西紀明は「悔しさもあるが、大ジャンプで救われた」と笑顔。日本選手団主将ながら出場機会がなかった岡部孝信雪印)は「貢献できず残念」と話しました。
 葛西は37歳、岡部は39歳ですが、今後については「選手の年齢層も上がっているので、まだまだいけると思う」と葛西選手、「限界は感じていない。4年後は分からないが、残りシーズンを一生懸命やりたい」と岡部選手と力強く語りました。
ひや〜タイトル画像が変わらない・・・・・・・・・・・・・
Mizuki助言を求む!