今日もバンオリ速報!・・・・と悲しみの意を込めて

さ〜て、今日もバンオリ速報・・・・・といいたいとこですが、重要なことなのでその前に。
先日俳優の藤田まことさんが亡くなりました。藤田さんんはドラマシリーズ「必殺仕事人」で京本政樹さんと共演。爆発的ヒットとなりました。
・・・・・・・・・・・・・とても涙がでました。もう必殺シリーズがみれないなんて・・・・・・・・・・ご冥福をお祈りいたします。


ハイ!藤田さんのためにも(?バンオリ速報いきますよ!
まずはスピードスケートの話題です。スピードスケート男子1000mの、長島圭一郎選手のスタート直後・・・・・・・事件がおきました。

 競技委員が何度も集まり、たびたび進行が滞ります。しびれを切らした観客がウエーブを始め、この競技をよく知るオランダのファンが怒号を飛ばします。スピードスケート男子1000メートル。スタート音が鳴った次の瞬間、長島が動きを止めました。「(フライングの)笛の音が聞こえたから」と。しかし、フライングのコールはありません。同走のロブコフ(ロシア)は観客席の雰囲気で異常に気付き、300メートル付近でレースをやめました。 裁定は再レース。10組の後に滑ることになりました。再びスタートラインに立った2人は、ここでも数分間待たされることになります。じらされた長島は37位と振るわず、ロブコフもタイムが伸びなかったそうです。 なぜ再レースになったのか。審判団によると、「選手がフライングと間違えてもおかしくない雑音があったため」。雑音の原因は不明だといいます。再レースでも待たされたのは、スタートまでのカウントダウンを示す電光表示板の異常によるものでした。 長島は「トラブルを乗り越えられなかった自分の力不足」と潔かりました。しかし、ロブコフは「再レースの判断は審判団のミスだ。なんで説明がないんだ」と怒り心頭でした。 2日前の男子500メートルでも、整氷車の故障で進行が1時間以上も遅れまして。日本の今村監督は「選手が集中できるように運営してもらいたい」と困惑顔でした。ホントこまりますね。

次は、あの「お騒がせ国母」ともいわれたスノーボード ハーフパイプの国母選手。ついに!

 スノーボードは17日、男子ハーフパイプが行われ、ともに決勝に進んだ国母和宏東海大)は8位に入賞し、青野令(松山大)は9位でした。同種目での日本勢の入賞は2002年ソルトレークシティー五輪で5位の中井孝治以来で。ショーン・ホワイト(米国)が連覇を果たしました。 予選では青野が全体の3番目、国母も4番目の得点で決勝進出。国母は決勝で35.7点、青野は32.9点でした。ホワイトは48.4の高得点をマークしました。 工藤洸平(シーズ)は準決勝で、村上大輔(クルーズ)は予選で敗退。決勝は予選の各組上位3人ずつの6人と、準決勝から勝ち進んだ6人の計12人で争いました。
・・・・・ダメじゃん!国母君。まったく。罪を自覚しろっつーのw
さ〜て明日は金曜日ということで引きま〜す